キミのためならいくらでも!!【完】
『…んじゃあ、もーそろそろ遅いし寝るわ。』

「あ、はいっ…、おやすみなさい、」

『ん、おやすみ。…天羽もちゃんと寝ろよ、』


俺が言うと

天羽は、はい、というもののどこか含みがあって

まだこれから勉強したりすんのかな、と勝手にそんなことを考えていた。


『ちゃんと、いい奴らに恵まれてんだなー…、』


電話を切ったあと

さっきの天羽の嬉しそうな返事が忘れられなくて

俺はしばらくぼーっとしながら

白い天井を眺めていた。


-飛雅side end-
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