キミのためならいくらでも!!【完】
『ふはっ、ほんとに可愛いこと言うよな、俺の"奥さん"は、』


飛雅くんはそう言って

ぽんぽん、と私の頭を撫でた。


『……お、マネージャー下に着いたってよ。準備できたか?』

「あっ、はいっ…!」


私はテーブルの上に出したままにしていた婚姻届を

ファイルに挟んで、キャリーケースの中にしまった。


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