無自覚ヒロイン
*Aメロ
たまにいるんだ
そこにいるだけで
視線集める娘
瞳は満月のようにまん丸で
笑うと出来るえくぼが
あざとかわいくて
絶対敵いやしないって娘
*Bメロ
どうしてずっと笑ってられるの?
皆の話面白くないじゃん
どうしてそんなに誉められるの?
あの人大したことしてないじゃん
些細なことでも幸せに変えていく
そんなあの娘の微笑みに
キミもまた笑ってる
*サビ
無自覚ヒロイン
凡人には成せぬ業で
どんな人も虜にしていく
隣の席のキミだって
ずっとあの娘を見ているよ
それを見ているだけの私は
いつになったら
同じ土俵に上がれるかな
なんて考えるだけムダかも
魅惑のえくぼに
先に撃たれた
*Aメロ
時に気づくんだ
離れていてもあの娘に
自然と顔が向くって
唇はぷるんと美味しそうで
怒った顔さえも
いとおしくて
到底勝てやしないってこと
*Bメロ
どうして天然はムテキなの?
女子という生き物はたくさんいるのに
どうしてあの娘だけ特別扱いなの?
ズルいって内心思っていたら
溢れる邪悪な感情に
また顔が無様になるだけ
*サビ
無自覚ヒロイン
凡人には成せぬ業で
どんな愛もさらってく
隣の席のキミだって
きっと恋してるんだな
知っていて知らぬふりの私は
いつまで経っても
帰り道は1人きりだな
今日もバスに揺られて
窓ガラスに映る顔を
思い切り消した
*Cメロ
同性から見ても
可愛いって思っちゃう
半径2メートル
甘い柔軟剤の香りに
心がほわほわしてくる
きっと私が同じもの使ったって
この娘ほど
男子を集められやしない
敗けは敗け
ちょっと早めに
敗北宣言
*サビ
無自覚ヒロイン
凡人には成せぬ業で
どんな恋も叶えていく
隣の席のキミの心も
きっと射程圏内
知っていて知らぬふりの私は
いつまで待っても
変わらぬ明日を嘆くんだ
今日も雨に打たれて
駆け出す私は
悲劇のヒロイン
たまにいるんだ
そこにいるだけで
視線集める娘
瞳は満月のようにまん丸で
笑うと出来るえくぼが
あざとかわいくて
絶対敵いやしないって娘
*Bメロ
どうしてずっと笑ってられるの?
皆の話面白くないじゃん
どうしてそんなに誉められるの?
あの人大したことしてないじゃん
些細なことでも幸せに変えていく
そんなあの娘の微笑みに
キミもまた笑ってる
*サビ
無自覚ヒロイン
凡人には成せぬ業で
どんな人も虜にしていく
隣の席のキミだって
ずっとあの娘を見ているよ
それを見ているだけの私は
いつになったら
同じ土俵に上がれるかな
なんて考えるだけムダかも
魅惑のえくぼに
先に撃たれた
*Aメロ
時に気づくんだ
離れていてもあの娘に
自然と顔が向くって
唇はぷるんと美味しそうで
怒った顔さえも
いとおしくて
到底勝てやしないってこと
*Bメロ
どうして天然はムテキなの?
女子という生き物はたくさんいるのに
どうしてあの娘だけ特別扱いなの?
ズルいって内心思っていたら
溢れる邪悪な感情に
また顔が無様になるだけ
*サビ
無自覚ヒロイン
凡人には成せぬ業で
どんな愛もさらってく
隣の席のキミだって
きっと恋してるんだな
知っていて知らぬふりの私は
いつまで経っても
帰り道は1人きりだな
今日もバスに揺られて
窓ガラスに映る顔を
思い切り消した
*Cメロ
同性から見ても
可愛いって思っちゃう
半径2メートル
甘い柔軟剤の香りに
心がほわほわしてくる
きっと私が同じもの使ったって
この娘ほど
男子を集められやしない
敗けは敗け
ちょっと早めに
敗北宣言
*サビ
無自覚ヒロイン
凡人には成せぬ業で
どんな恋も叶えていく
隣の席のキミの心も
きっと射程圏内
知っていて知らぬふりの私は
いつまで待っても
変わらぬ明日を嘆くんだ
今日も雨に打たれて
駆け出す私は
悲劇のヒロイン