【短】懺悔、焦燥、相対、嫉妬、後悔 それはまるで世界の終わり
相対…それは、彼女と私の違いについて。


これは、間違えてはいけない。
一番リスクの高い、案件だと思う。

彼女は、天真爛漫で素直で少しだけ天然な所があるけれど、それさえも許されてしまうくらいの、愛嬌たっぷりな人。

私は、常に人の顔色を伺い、あざとさと計算の高さで、人を操りその人の心を動かそうとする…所謂、高飛車な所がある、はねっ返りタイプ。


モテないことはない。
一応自分に対して自信はあるから。

でも、彼女と比べてしまえば…私なんて、本当にどうしようもないくらいの、ちっぽけな器だ。


それでも、何処かで繋がっている場所はないかと、信じてしまうのは…どうしてなんだろう…。


叶わないと知っているのに。
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