🏗木村真琴建設会社🏗
第三部―――❀終部❀―――

❀エピローグ❀

菜緒子とミカエルは共に謝り、校長先生に言われて二人とも謝った。

校長先生は二人の事を殴ったりせず、『仲直り出来て・・・良かったな・・・』と言った。

大人は悪い事を教える役目があり、ミカエルも日本語も習い、このクラスの子供達は英語が分かるようになってきた。

子供達の教育は、自分でやりたいものを選ぶことだ。

自分がどうなりたいとか、何をしたいのか、それを学ぶために学校🏫に通い、自分の仕事を見つけていく。


『―――貴方達・・・何をしたいのか・・・次の事業で聞きますから・・・楽しみにしていますよ・・・』


今、小学生達は理科の授業をしており、虫さん達について、学んでいる所だった。

虫さんにも色々と、大きい虫さんや小さい虫さんがいる。

それから、生き物の育て方や暮らし方等、勉強している。


―――一番・・・危険な虫さんは・・・クマンバチだ・・・

刺されたら・・・毒を盛られてしまい、とても痛いものだ・・・

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