🏗木村真琴建設会社🏗

第七章 ❀愛され、たたられ❀

―――翌日―――

ジャスティンさんは先に起きており、亜美は眠っていた。

ジャスティンさんはに無表情に見つめており、『起きなさい・・・もう朝よ・・・食事🍽は・・・作ったから・・・』と起しにかかった。

昨日は怪しげな笑みを浮かべていたが、そんな様子は何もない。

ジャスティンさんはふーっと溜息を洩らすと、『貴方は・・・夜行性・・・とやらなのね?面白いわ・・・朝職は・・・如何かしら?』とニヤッとした。


『うーん・・・一体・・・何の話・・・?何をしようとしているの?』


『冗談よ・・・冗談・・・貴方をからかってやろうと思ってね・・・日本人って・・・天然ボケだから・・・』


『何よ・・・そのクリームで・・・何をしようとしているの?天然ボケって・・・貴方が言うな・・・』


『それに・・・貴方達の会社は・・・私達が乗っとった・・・木村真琴は・・・地に落ちた・・・どういう事か・・・分かるかしら?』


『え・・・えぇぇ?乗っ取ったって・・・貴方が・・・🏗建設会社🏗の社長に・・・あの社長は・・・どうしたの?まさか・・・貴方が・・・蹴ったの?ひ・・・酷い・・・私を・・・利用してきたの?』


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