木漏れ日の中で蹲る私
木漏れ日の中で蹲る私

そんな最中で貴方は後ろに回ると抱きしめてくれる

あぁっ貴方の心臓の鼓動が聞こえる

温もりが感じると私の心臓の鼓動が速くなる

こんなにもドキドキワクワクしている何て恥ずかしい

頬を朱音色に染めていると貴方はそっと私の頬に手を添えて

撫でてくれるともっと恥ずかしくなり顔がトマトみたいになる

何時も何時も貴方にはドキドキされぱっなし

貴方は私の前に来るとおでことおでことくっつけて

あぁっもうっ私ったらまた頬を朱音色に染めている

心の準備が出来ていないのに貴方は唇と唇が
重なり合い、キスしてくる

そのキスも次第に濃厚になり
舌と舌が絡み合い、透明な泉が出来上がると
貴方はその泉をゴクッと喉を鳴らして飲み干す

満足そうな笑顔で私を見てくるもそっぽ向く

キスが終わると貴方は私の手を掴んで

連れて来られた先はホテル街

私が文句を言うと貴方はまたキスで口を塞いでくる

ずるいって言うも貴方は笑っている

二人でホテルの中へ入ると受付で会計を済ませて

手を繋いだまま、お部屋へ向かうとドキドキしてばかり

ホテルのお部屋ってこんなにも素敵って言うと
貴方は笑いながら私のおでこにキスしてくる

さっきから頬が朱音色に染まり恥ずかしい思い

私はお先にシャワーを浴びる為にお風呂場

貴方が突如、お風呂場に来ると困惑する私

二人で仲良く愛し合いながら湯舟に浸かる

貴方が私の事をお姫様抱っこでベッドまで運ぶ

貴方と1つになれるのは女性として嬉しくて堪らない

こんなちっぽけな愛でも貴方は受け止めてくれて

貴方の愛も感じると再び1つになる

朝方になるまで1つになり続けていると
二人とも愛し合い過ぎて

愛が愛を呼び愛し続ける

ホテルから出るといつの間にか、
外は晴れていて

晴れていると太陽が見えて光り輝いて

まるで私と貴方の事を祝福してくれているみたい

小鳥達の鳴き声も聞こえると祝福されてる

こんなに幸せでいいのかなって問い詰める

貴方は私のおでこに軽くデコピンしてくると
不意打ちで唇と唇をそっと重ねて
キスしてくる

行き成りの事でびっくりしていると
私は貴方の背中に腕を回し
抱きしめ合いながらキスしている

キスしていると貴方の温もりや
心臓の鼓動に愛が感じる

どれだけキスしていたのかなって感じる

キスしていたお陰で私の頭の中は真っ白

本当に幸せ過ぎて貴方にお礼を言う

気付けば、私と貴方は結婚している

結婚すると貴方の為に妊活

一年後、妊活のお陰で貴方の子を孕むと
二人は満面な笑顔

神様、素敵な人と巡り合わせてくれて
有難うと感謝

貴方と何時までも末永く幸せに暮らし
愛し続ける

愛ってきっと見えない糸で結ばれて

夜になれば、愛し合う二人

愛を育みもっと幸せと至福

私の躰は愛という水というより愛水
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