夜明けの光をあつめながら
2章 自分より大切な存在

1:星野七瀬

ふと、『私を家まで送ってくれた警察官は誰なんだろうか』と気になったから、私は少し考えてたみた。
同時に『私が今まで出会った人達の記憶』を辿ってみた。

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