★完★ヤンキー彼氏と×イチ子持ち
水族館に着き、色々、お魚さん達を見て…



周りから見たら私達は家族に見えるかな…?



なんて…想像していた。



慶は、彼に肩車してもらったり、手を繋いで、



「パパ~おしゃかな~〈おさかな〉」



と、はしゃぎ回っていた。



慶が楽しく笑っている顔を見ていた私は、



やっぱり…
慶には…

パパが必要なのかな…?



色んな事を考えるようになっていた。



私も水族館を楽しみ、あっという間に時間が過ぎていった。



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