★完★ヤンキー彼氏と×イチ子持ち
買い物を済ませ、アパートに戻る。


夕食の用意と、ケーキを作っていた私。



そこへ、彼がアパートに戻ってきた。




大きな大きなラッピングされた袋を抱えた彼…



「慶~ただいま~」



彼の声に慶は、走って玄関に向かっていた…



「うわ~これ何~ねぇ~パパ?」



「慶にプレゼント!!」



「うわぁ~い!」


「部屋に入って開けてごらん!」



「うん~早くみたい~」



と、1メートル以上もあるプレゼントに私はビックリ!


「何かな…?」



と、ルンルンの慶。



彼と慶が並んで袋を開けている。



< 55 / 154 >

この作品をシェア

pagetop