美しい夢を君とⅡ
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「美夢」



そう呼ばれて振り返った瞬間キスを落とされる



「もう、いきなりしないで」



「じゃあ事前に言えばいいのか?」



「そーゆー問題じゃない!!」



「そんな怒るなって」



そう言ってまたキスを落とされた



「って!!玲夜!!」



「ふっ、キス好きだろ?」



「な!!!!何言ってんの!!」



「キスに慣れてくれないとその先にすすめないんだけど?」




そ!!その先!!




つまりあれだよね、、、





考えるだけで恥ずかしいわ!!!




「顔あっか。なに、想像しちゃった?」



「//////!!!!!」



「うそうそ、かわいい美夢ちゃん。怒らないで」



「怒ってない!!」



「はいはい」



そう言いながら頭を撫でられた




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