彼の溺愛 致死レベル ゾルック 四人目
……お互い、無言。
……目さえ合わない。
う~ん。
気まずい……
こんな重苦しい空気を作ったのは
キスしたい欲求にあらがえなかった、
俺なんだけど……
こういう時の俺は本当にガキで、
吠えずにはいられない。
「み…みくるが、
テーブルんとこで…寝てたのが……、
いっ、いけないんだろ?!」
「だからって、
寝込みを襲うのは……」
「襲ってねぇし!」
ただ……
キスしただけだし……
って。
それも、アウトっていえば
アウトだけどさ……