【完】孤独なメイドは執事を独り占めしたい
アルマは一人パンの匂いがする方に走り出した。そして着いたのは小さな山小屋だった。



そこには驚く光景が広がっていた。



こんなに山奥なのに沢山の人が!?



「アルマ。一人で勝手に行くな。...これは!」



ルイスもその光景に驚いた。




「こっちだ。俺たちは裏口から入るぞ」



アレクに案内されて小屋の裏口から中に入った。



「おいライアンちょっといいか?」



「アレク。お前今までどこに行ってたんだ?ん?その二人は」



「驚くなよライアン。ほら」



アレクに背中を押されて前に出たアルマ。徐々に胸の鼓動が早くなってきた。



「あ、アルマ・ベイカーです...。お父様?ですよね?」
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