どうすれば良いの?

「じゃあ、これから莉子ちゃんちに寄って、花音ちにも寄って〜着替えを持って俺んちね!
皆んなでお泊まりして、朝一の千歳行きに乗るぞ! OK?」

海斗、花音
「OK!」

莉子
「え〜! 凌さんちでお泊まり?」

海斗さんと花音さんは、ハハハ!と笑ってるし


「さ〜出発!」

アレよアレよと莉子のマンション。

花音と2人で莉子のマンションへ。

入口の郵便受けから郵便物を取ると、航平のメモとセロテープで貼られた合鍵があった。
それを見た花音もビックリしていた。

花音
「さぁ、莉子ちゃん。とりあえず部屋へ行こう」

莉子
「うん。 やっぱり花音さんの言う通り航平さんは東京へ来たんですね。」

エレベーターで3階へ

花音
「うん… やっぱり彼氏さんは必死だったと思うよ…」

莉子
「うん…」

花音と2人で莉子の部屋に入り、
部屋着と明日の洋服、化粧品等を持って凌さんの車に戻る。

花音
「莉子ちゃん、大丈夫?」

莉子
「うん。」
< 161 / 410 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop