どうすれば良いの?
莉子
「あ! 凌さんの広告!」

萌
「そうそう。いろんなバージョンがあるよね!
まさか、ここに本人がいるとは思わないわよね。

でも、モデルさんの時のご主人は、また違う感じね〜 いつからモデルさんになったの?」

莉子
「高校生の時にスカウトされて、卒業してからファッションショーのオーディションを受けたみたいで、私と知り合った頃には既に毎年海外に仕事で出かけてました。」

萌
「え! スカウト? 本当にあるんだ〜
スゴイなぁ〜。  ……? もしかしたらご主人は、マリーさんの事知ってるかな〜」

莉子
「マリーさん?」

萌
「私がパリに来た頃、ルームシェアをしててメイクアップアーティストでよくファッションショーで海外へ行ってたんだけど、

ル トレッフルのトップシェフのフィリップさんに猛アタックされて結婚したのよ〜 ふふふ。」

莉子
「聞いてみましょうか。 凌さ〜ん。」

凌
「うん? どうした?」

莉子
「ファッションショーの時のメイクアップアーティストで、マリーさんって知ってる?」

凌
「マリーさん? フランス人の? ああ、知ってるよ!
でも結婚して今はお休みしてるはずだけど?」

萌
「マリーさんはね、私がパリに来た時にルームシェアしてたの〜
今は、ル トレッフルの トップシェフのフィリップさんと結婚したのよ!」

凌
「マリーさんが 萌さんとルームシェア?
マジで世間は狭いなぁ〜
ル トレッフルは良縁に結びつく魔法のお店だな」

萌
「ハハハ! オーナー夫妻と仲良くなると幸運が舞い込んでくるのよね〜」

莉子
「神様の様な ご夫婦なんですね。」

萌
「ハハハ!ハハハ! 莉子ちゃん面白い。」
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