星のような君の隣にいたい。

デート

今まで意識しないようにしていたのに

翔のその一言で一気に恥ずかしくなる。


「翔兄なんて?」

ましろんが横から顔を覗かせ聞いてきた。

ちかっ/////


「いやっ?なにも?」


必死に隠そうとしてると


「ところで何を買うの? 」

ましろんはまだ何を買うのか考えていた。



俺は深呼吸をして跳ねる心臓を落ち着かせた。
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