星のような君の隣にいたい。

明るい人達。

真城目線


優希先輩が病院に居たと

聞いて少しドキッとしてしまった。


もし、大切な人がいなくなったら、

そんなのはもう嫌だ。


結局はお見舞いだったみたいだし

気にしすぎなのだろうけど。

私が黙っていると

「すいません

もう1人の方の名前も

教えて貰っていいですか?」

朝日はさらっと質問をしていた。
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