星のような君の隣にいたい。
最終章

本音。

今日は3月1日。

僕が目を覚まして1ヶ月経った。

目を覚ますと年を越していて、

2月になっていた。

人工呼吸器をしていて、

前より格段に悪くなった。

手を動かすのも大変で

喋るのもままならない。

ご飯は一切食べれず、

点滴をずっと指している。

僕が目を覚ましてから

母さんと父さんは

毎日のように来るようになった。
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