世界で一番大好きです。

すると蓮君は呆れたような顔になる。



「わかったよ、気長に待ってやる」


「うっ...はい」



くるみちゃん達は仲良く瑠菜と遊んでくれている。


まだ私成人になって少しなのに結婚して赤ちゃんまで...あはは...。



「あー無理。やっぱごめん」


「え?」



蓮君は私の腰に手を周してくる。


え...嘘嘘嘘嘘!?!?///


ここで!?///



「大丈夫。キスだけで抑えるから」


「そ、それなら...」



嬉しいかな...///


リップ音を立てて短いキスをする。



「お、音立てたらバレちゃうでしょっ...!」


「ハラハラドキドキだな」


「っ...///」



に、日本語が通じないっ!
< 90 / 92 >

この作品をシェア

pagetop