黒王子からの甘すぎる溺愛
ドキドキ


そして高鳴る鼓動。


「ふ…顔真っ赤」


「う、うるさい…っ」


もう〜!
恥ずかしすぎる、、!


恥ずかしくて顔を手で覆うけど、あっけなく取られてキスの雨。


ベットの上で入り混じる呼吸。


「ヒナっ」


いつもより私たちはお互いを求め、愛を埋めた。


「大、すき」



ー…まさか後にあんなことが起きるなんて…



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