黒王子からの甘すぎる溺愛
「話は後で聞くから。とりあえずご飯食べなさい」


お母さんが軽く作ってくれた卵粥がすっごく美味しくて、温かい。


少しだけ、このお粥のおかげで元気が出た気がする。


「ありがとう、お母さん」


「ふふっいいのよ。日向のためだもの」


やっぱりわたしの居場所はココだ。


そのあとお父さんも起きてきて、久々に家族3人で沢山話せた。


わたしの気持ちを分かろうとしてくれて嬉しかったし、全て吐き出せた。


わたしもちょっとずつ、前に進もうかな。

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