黒王子からの甘すぎる溺愛

そして今、こうして隣の席になったけど…ぜったい俺のこと覚えてない気がする。


教室へ入ってきたときも、一瞬目が合ったけど、ガン無視だった。


俺はすぐにヒナだって気づいたのになぁ。


まぁこれもこれで仕方ない。


これからじっくり振り向かせればいい。


だからヒナ、覚悟しとけよ。









< 41 / 371 >

この作品をシェア

pagetop