総長様の溺愛は、甘すぎます。
オムライスを食べ終わって、席を立つ。

「ごめんね!聖良くん、先に行くね!誘ってくれてありがとう、じゃあ、また後で!」

聖良くんにそれだけ、言い残して、凌さんの後をついて行く。

「竜に佑香を連れて来いって言われたんだ。」

り、りゅうさん…?誰だろう。凌さんのお友達かな?

「そうなんですね、」

しばらく歩くと、少し今までとは違った雰囲気の部屋の前についた。

ここ、どこだろう…



この時の私は、まさかの事態が起こることを知りもしなかった。
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