桜が舞い、君に出逢う。
疑問に思ったけれど、スマホの使用時間制限が来てめいとメールを出来なくなった。

それから眠る準備をして、眠りについた。

翌日学校に行くと、めいと桜太くんからピンク色のオーラというか、初々しい感じというか、目に毒な成分が分泌されていてまともに目を合わせることが出来なかった。

「彼方おはよう。」

「花恋!おはよう!」

椅子に座り読書の準備をする。

「あ、本読む前にちょっといい?花恋。」
< 193 / 300 >

この作品をシェア

pagetop