【完結】復讐の恋〜あなたに復讐するために結婚します〜
「あんっ……もっ、待っててば……」
敏感な部分を激しく攻められ、思わず声が漏れる。
「そんなに煽るなよ、百合音」
「煽ってな……はぁっ、んっ」
その言葉を言われた後、意識を飛ばしそうになるくらい攻められる。そして「もう百合音が欲しい」と言われ、そのまま奥深くまでぐっと深く繋がってくる。
「んんっ……っ、和人……」
奥深くまで繋がった瞬間にやってくるその欲望に満ちた感覚に、思わず意識を飛ばしそうになる。
「百合……音……」
「はぁっ……っ、あっ」
わたしの両手をギュッと強く握りしめ、その欲望を激しくベッドを揺らしながら、わたしにぶつけてくる。
わたしにとっては憎き相手なのに、復讐相手なのに……。どうしてもよく欲望を受け入れてしまう。
和人と体でこうして繋がっている時だけは、復讐相手だということを忘れてしまうくらい、相性がいい。
「百合音……気持ちいい?」
「ん……気持ちいいよ」
和人はいつも、わたしを抱いてる時にそう聞いてくる。なぜなのかは分からないけど。
だからいつも、わたしはそう答えを返す。