思いを綴る詩~愛と幸せ、そして~
貴方が見つめるその先は岬

岬を見つめている横顔を見ている
私は嬉しさと喜び

気付かれた時には二人はキスしていて
舌と舌が絡み合い、蕩けるような濃厚なキス

岬で抱きしめ合う二人は絵になっていて、
とても愛し合う感じ

手を繋ぎながら歩いていると貴方は恥ずかしそうに
しているも微笑ましい

喫茶店の中へ入ると店員に案内されて
席に座ろうとしたら、貴方は私の椅子を退かして
座りやすいようにしてくれて、腰を下ろして座る私

本当に優しい貴方の事が私は大好きで愛している

二人でメニューを見て決めていると貴方は咄嗟に
私の頬にキスしてくる

頬を朱音色に染めて、恥ずかしそうにしていると
貴方は私の耳元で『何時までも一緒に幸せでいような』
そう囁かれ、私は顔や耳がトマトみたいになっている

心の中でこんなに幸せでいいのかなって思いつつも
貴方との喫茶店でのデートは楽しくて嬉しい

会計時にも貴方は支払いをしてくれて
素敵だなって思う

そして、私も貴方も何時も幸せで過ごしていると
行き成り、貴方に呼び出されて、私は何なのかなって
思うと貴方は求婚してくる

そこには婚約指輪があって、その婚約指輪を受けると
これで貴方と結婚出来ると思い、
私は至福

月が流れて……

挙式もあげて、結婚もして、薔薇色の人生
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