紅葉のような出会い
私は、何にもできない、普通じゃない子。

でも君は、私と真逆でなんでもできて、完璧な君にどんどんと惹かれていったよ。

あの時、君が声をかけてくれなかったら、
今頃私はどうなってたかな。

想像するだけで、怖いよ。

君をどうしたら、もっと早く簡単に救えたのかな。

いちごより甘く、コーヒーよりも苦くて切ない、一生に1度の恋。
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