全てを君に捧ぐ
入学式の日。真琴は母親と険悪なムードだった。誠の母親は水商売をしていて、いつも朝帰りだった。その日も寝ている母親を起こし、真琴は入学式へ向かった。
< 1 / 1 >
表紙・目次

ひとこと感想を投票しよう！

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数：0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

それでも、いきていかなきゃならないんだ。
それでも、いきていかなきゃならないんだ。 完
比嘉　真琴／著

総文字数/3,738

実用・エッセイ(その他)10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
幼い頃から受けていた暴力。 いじめ。自殺未遂。強姦。友の裏切り。 病気になり、過酷な入院生活。 愛する人との出会い。 子どもの誕生。 知的障害を持つ24歳、生きる意味とは？

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop