あの夏、わたしはキミに恋をした。
学校についたときにはもう4時間目がはじまっているところだった。
「おお木下きたのか、お疲れさん」
自習だろうと思っていたけど案の定そんな感じだ。
先生も一応みていないといけないんだろうけど、とても退屈そうに頬杖をついていた。
先生がそんなんでいいのかとツッコミたくなる。
見渡すと3分の1くらいはきていた。
でもだいたいは徒歩できてる子とかすごい真面目な子とかで、わたしみたいに遠くから来てる人はいなかった。
席に座り携帯を一度みた。
大輝からの連絡はまだなかった。