義兄弟なんてみとめない!
4章

志優ver.

茜の水着姿をみて

ドキッとしたのがわかった

誰にも見せたくなくて

俺は

志優「茜。俺のパーカー着てな」

既にパーカー着てた茜に

羽希への牽制を兼ねて俺のパーカーを渡した。

茜「え、でも…」

志優「いいから。はい。」

茜「ありがとう志優にぃニコッ」

志優「っ…///」

あぁ…言ってしまいそうだ…

茜…俺はお前が好きだ…

どうすればこの気持ちを隠せる?

どうすればお前に気持ちが伝わる?

誰にも渡したくない。

兄妹なのに…こんな気持ちを持った俺は

いけない人なのだろうか…
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