私を唯一照らしてくれる光は君だったんだね。
「麗…?」

「ごめんね。私、帰るね。先生に聞かれた
ら、早退したって言っといてくれる?」

「わかった。けど、麗…」

そう言うと私はそそくさと学校を後にした。

芽衣ちゃん、何か言おうとしてたけど、怖くて逃げちゃったな…

多分、嘘ってバレてるよね。

芽衣ちゃんにも…滝さんにも…

"シロ"さんに話してみようかな。
< 32 / 34 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop