プレイボーイの 独占欲
甘々な雰囲気の華ちゃん

勿論、結奈に向けて

結「玲央くんから昨日聞いてたから来たけど邪魔だった?」
って俺を見るな

華「邪魔じゃないよ!玲央くん居ないから寂しかったし」

「そうだな」
何て思ってもないが同意する

まぁ、二人きりだとどうして良いかわかんねぇしな


結「そう?」
クスッと笑うと室内に入ってくる結奈

華「結奈ちゃんは朝御飯食べてきた?」
結奈にスリスリくっつきながら上目遣いで話しかける華ちゃん

結「食べたわよ。あなた達もパッと食べなさい?」
話しながらリビングに入ると華ちゃんの頭を軽く撫でてソファーに座る

「華ちゃんも座ってな?」
同じく撫でたい衝動に駆られたが我慢する
< 97 / 138 >

この作品をシェア

pagetop