俺の妻は腐女子ですがなんら問題ありません。〜交際0日婚で腐女子の私は甘々に溺愛されてます〜
「……お、美桜〜? 大丈夫か?」

「ふぇ!? ごめん! どうしたの?」

「いや、なんかフリーズしてたからどうしたのかなって、疲れてるならベットに横になりな。シーツ乾いてるだろうし、準備するから」

 まだ片手で数える程しか一緒にいないけれど、隆ちゃんはいつも優しい。確かに始めは見た目と声から好きになったが、今では隆ちゃんの優しい所が好き。笑った顔が好き。ちょっと子供っぽいところも好きだ。

「ううん、大丈夫だよ、ちょっとボーッとしてただけだから。そうだ! 自分の部屋の片付けもしちゃおうかな! 全く手をつけてないから」

「俺もリビングと寝室に集中してて、自分の服とかヤバいことになってるから片してこようかな」

 時刻は午後の三時を回っていた。
お互い自室を片そうとなり、私は部屋に篭った。五時になったら一緒に夕食を作ろうと約束をしたのでそれまでに片さなくてはと気合いが入る。
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