俺の妻は腐女子ですがなんら問題ありません。〜交際0日婚で腐女子の私は甘々に溺愛されてます〜
「ウギャーーー!!!」
やってしまったよ……
床に積み重ねていた漫画たちにつまずいて盛大にブッ転けた。まず最初に漫画たちが折れていないかの安否を確認する。よし、大丈夫。ホッとしたのも束の間ドタドタと足音がこちらに近づいてくると思った時にはもう遅く部屋のドアがバンっと勢いよく開かれた。
「美桜! 大丈夫か!?」
「ヒィッ……だ、大丈夫です!!!」
サーっと顔が青ざめていくのが自分でも分かる。絶対に見られたくない私の神の領域を驚いた顔で見渡している隆ちゃんがゆっくりと近づいてくる。
(オワタ……見られてしまった……)
一歩、また一歩と私と隆ちゃんの距離が縮んでいく。
(いや、今この場に散らばっているのは少女漫画だ。ギリセーフ。BLはまだ段ボールの中、バレてないはず……)
散らばる漫画に手を伸ばしパラパラと流し見をする隆ちゃん。イケメンが少女漫画を見てるとかもう眼福でしかない。ありがたや。って! 違うでしょ!
やってしまったよ……
床に積み重ねていた漫画たちにつまずいて盛大にブッ転けた。まず最初に漫画たちが折れていないかの安否を確認する。よし、大丈夫。ホッとしたのも束の間ドタドタと足音がこちらに近づいてくると思った時にはもう遅く部屋のドアがバンっと勢いよく開かれた。
「美桜! 大丈夫か!?」
「ヒィッ……だ、大丈夫です!!!」
サーっと顔が青ざめていくのが自分でも分かる。絶対に見られたくない私の神の領域を驚いた顔で見渡している隆ちゃんがゆっくりと近づいてくる。
(オワタ……見られてしまった……)
一歩、また一歩と私と隆ちゃんの距離が縮んでいく。
(いや、今この場に散らばっているのは少女漫画だ。ギリセーフ。BLはまだ段ボールの中、バレてないはず……)
散らばる漫画に手を伸ばしパラパラと流し見をする隆ちゃん。イケメンが少女漫画を見てるとかもう眼福でしかない。ありがたや。って! 違うでしょ!