俺の、彼女は、可愛いすぎる
今夜は、両親が、親戚の家に行く。


花恋に、教えるべきか悩んでた。



一緒に、朝を迎えたいと、言う


かれんを、喜ばせたいけど、


親に、なんて、いうのだろう…


嘘が、苦手な彼女。


バックを、ぶら下げて、来た。


「お母さんには?」


「大丈夫…愛菜の家に泊まりに行くって、


行ってきました」


俺たちのことを、知ってる愛菜に

協力してもらったみたいだ。



「旅行に、行ったみたいに、楽しいね

と、言いながら、子供みたいに、

はしゃいでいる。」


俺は、無邪気すぎる、彼女が

可愛くて、抱きたい気持ちになる。








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