あの日、雪が降っていてよかった。【完】
「~♪こ、これ、いつ…、」

『ん?あー、いつだっけ、一昨日?』

「一昨日…、」


流れてきた曲は

もう既にほとんど完成系で

透き通るような綺麗な歌声がすごく特徴的だった。


『………どう、』

「すごく、いいと思います。なんか…」


言葉にするのはすごく難しいけれど

聴いているだけで泣きそうになるような

切なくて儚い曲。

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