りんじん彼ジョ。~隣のお姉さんに襲われました~大人女子×専門学生
近付いてきた距離に危機感が無かった訳じゃない。
キスしたら、このまま勢いで押し倒されるんだろうなと思った。
コウくんが戻ってきたら、一緒になってヤられるんだろうなって……。
セックスは赤ちゃんを作る行為の筈なのに、何で避妊なんかするんだろう。
あ、出来ちゃ困るからか。なんか変な話。
赤ちゃんかぁ。
小さかったな。軽くて細くて、ぐにゃぐにゃだった。
私なんかの腕の中で、
すやすやと眠っていたヨウスケの赤ちゃん──。
やっぱり あの時、間違ったフリして落としちゃえば良かった。
冷たくて薄い唇が私に触れた瞬間、
「な、にしてんだよ……!」
後ろから聞き覚えのある声が耳に入った。