ブルーサファイアのような瞳を持つ君と
あーぁ。思い出しちゃった。

忘れててくれればなんて軽い考えも一瞬で消える

好きなんだろうな成海は。気づいてないだろうけど

気を失っている成海。

保健室に連れていく途中額に軽くキスを落とす

成海好きだよ、もっと早くに出会っていたらかわってた?

ベットに置き俺はサイドに座る

優しく頭を撫でるとすりすりとすり寄ってくる成海

全てが愛おしく感じる

ガラガラ!

「ちょ、あんた成海に何したの!?」

元々記憶喪失だったこと好きな人がいることなど全てを伝える

「悔しくないの!?クヨクヨしないで!?私の好きな琉貴じゃない!!今のあんた超嫌い!!」

成海の頭を撫でて出ていってしまった。

そうだよな。負けてらんねぇよな
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