隣の住人。




次の日




謙人に起こされて起床した。

この人は予想通り、二日酔いみたいで頭を抱えてます。






楽しかった後の代償だね。




私の膝でゴロゴロして、くつろいでいたけど…また寝そうな勢いで起こすのに必死だった。





『昨日、ひなが怒ったの覚えてる?』

「記憶喪失です」

『急にひなの背中に乗ってきたから怒ったの』

「ひながいつもやってることじゃん」





そう言われて、納得してしまった自分。

確かに、いつも謙人にやってるわ。





すかさず、『謙人の背中落ち着くから』と誤魔化すと笑われた。





「笑った」

『これからもよろしくね』と、開き直った。





部屋で2人してゴロゴロしたり…のんびりしていたら浜ちゃんと大地くんが部屋に乱入してきた。





「迎え酒する?」

「誰が運転するんだよ」

「そんなのじゃんけんしかねぇじゃん」

「集めるしかねぇ。リビングに集合!」





浜ちゃんが張り切っております。

前回は謙人が負けたから今回は頑張ってほしいな。




お酒を飲んで欲しいわけじゃないけど…勝負事には勝たなきゃという精神で私は生きてます。






< 360 / 398 >

この作品をシェア

pagetop