隣の住人。




私たちは天使くんに「なぎと」と名付けた。

謙人がめっちゃ考えてくれて、顔を見て即決をした。





『なぎと〜』と、たくさん名前を呼ぶと手を動かして返事してくれてるように感じた。

昼間に謙人はママとパパを迎えに行くのに一度病院を抜けて、私はなぎとと2人きり。




少し不安だったけど、おっぱいをあげる練習をしたり…自分も睡眠を取っていたらあっという間に帰ってきた。






ママの顔を見たら号泣の私。

ほんと、ママの力ってすごいって思った。



なぎとにとって、ママみたいなママになれたらいいななんて思っている。






「ひな頑張ったね。」と、たくさん抱きしめてくれた。

また謙人とは違う安心感があって、ありがたかった。








「なぎとくん?可愛いね」と言って抱っこした。




さすが、ママ。余裕そうだった。

すごい心強くて、親がいる時間は親にお願いしていた。





既にじぃじとばぁばの取り合い。




いつまでも抱っこしてくれてたから私と謙人はほぼ何もしてなくて、じぃじとばぁばの間を行ったり来たりしていたなぎとの姿を見ていた。






我が子が可愛すぎる。

既に愛おしい。





< 431 / 439 >

この作品をシェア

pagetop