ネトゲ女子は社長の求愛を拒む《宮ノ入シリーズ②》
「まあ、いい。俺も別に結婚式は派手にしたいとは思っていない。旅行はどこでもいい」
「じゃあ、なんでこんなパンフレット」
「お前が規格外すぎる」
バサバサと頭の上でパンフレットを扇ぎながら、直真さんは言った。
「結婚式に憧れとかあると思うだろ?新婚旅行にも」
「ないですねー」
「そのようだな」
ぼすっと頭の上に手のひらをかぶせた。
「次からはすぐに言え。お前の頼みならなんでも聞いてやる」
「本当ですか!?じゃあ、あのゲーム二時間までルールをやめてくださいよ!」
「ふざけんな。あれは続行だ」
「うそつきー!なんでも聞いてくれるって言ったじゃないですかー!」
ぼすぼすぼすっとクッションで床を叩いた。
すっと直真さんは立ち上がり、棚のほうへ歩いていった。
なにを持ってくるのかと思ったら、分厚いファイルで『宮ノ入関係』と書いてある。んんっ!?
「なんですか、それは」
「じゃあ、なんでこんなパンフレット」
「お前が規格外すぎる」
バサバサと頭の上でパンフレットを扇ぎながら、直真さんは言った。
「結婚式に憧れとかあると思うだろ?新婚旅行にも」
「ないですねー」
「そのようだな」
ぼすっと頭の上に手のひらをかぶせた。
「次からはすぐに言え。お前の頼みならなんでも聞いてやる」
「本当ですか!?じゃあ、あのゲーム二時間までルールをやめてくださいよ!」
「ふざけんな。あれは続行だ」
「うそつきー!なんでも聞いてくれるって言ったじゃないですかー!」
ぼすぼすぼすっとクッションで床を叩いた。
すっと直真さんは立ち上がり、棚のほうへ歩いていった。
なにを持ってくるのかと思ったら、分厚いファイルで『宮ノ入関係』と書いてある。んんっ!?
「なんですか、それは」