ネトゲ女子は社長の求愛を拒む《宮ノ入シリーズ②》
「なんだ、そのせいせいしたみたいな顔は。宮ノ入に戻ったら、有里は秘書室に配属だからな」
「ええええ」
「一緒にいれて嬉しいだろ?」
にっこりと直真さんは微笑んだ。
私だけ早く帰って、ゲームしたいとか、思っているのバレてるな。これ。
「そうですね。わあ、うれしいな」
思わず、棒読みになった。
「今、欲しいものあるか」
今かぁ…。そうだなぁ。
「欲しいレアアイテムあって、それが、なかなかとれなくて……どうしようかと」
「そうじゃねえ!」
「じゃあ、新しいゲーム機ですかね。VRやってみたいんですけど」
「指輪だろ!?普通!」
「今っていうから、じゃないですか。それに結婚指輪はもらいましたけど」
そんな話だったのか。
「婚約指輪の分だ」
「あー…別にいいですよ。このテレビとゲーム機さえ、あれば」
「お前はっ!」
よいしょ、と立ち上がり、座って仕事をする直真さんを後ろから抱きしめた。
「ええええ」
「一緒にいれて嬉しいだろ?」
にっこりと直真さんは微笑んだ。
私だけ早く帰って、ゲームしたいとか、思っているのバレてるな。これ。
「そうですね。わあ、うれしいな」
思わず、棒読みになった。
「今、欲しいものあるか」
今かぁ…。そうだなぁ。
「欲しいレアアイテムあって、それが、なかなかとれなくて……どうしようかと」
「そうじゃねえ!」
「じゃあ、新しいゲーム機ですかね。VRやってみたいんですけど」
「指輪だろ!?普通!」
「今っていうから、じゃないですか。それに結婚指輪はもらいましたけど」
そんな話だったのか。
「婚約指輪の分だ」
「あー…別にいいですよ。このテレビとゲーム機さえ、あれば」
「お前はっ!」
よいしょ、と立ち上がり、座って仕事をする直真さんを後ろから抱きしめた。