雪月花

またあの時の夢。

時計を見ると朝の7時だった。

少し早いけど学校行くか。

私はリビングに向かった。

ガチャ

桃「おはよう。」

母「あら、桃華おはよう 顔色悪いわね  またあの時の夢を見たのね」

やっぱりお母さんにはバレちゃうか。

父「桃華。自分を責めるなよ?」

お父さんも気にしてくれてありがとう。

桃「ありがとう。そろそろ学校行くね。」

私はそう言って家を出た。
< 119 / 394 >

この作品をシェア

pagetop