雪月花

隼「桃華お疲れ様です。見てた限りだと一番玉入れてましたね。」

あー。私そんなに入れてたんだ。

にしても暑い。

すると

ピッタ

何が首筋に当たった。

蓮「これ、桃華好きだろ?」

蓮が差し出したのは私が大好きで良く飲んでるリンゴジュースだった。

もしかして覚えててくれたのかなぁ。そう思うとなんだか嬉しくなって来た。
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