雪月花

蓮「桃華大丈夫か?変なことされてないか?」

俺がそう聞くと

桃「はい。蓮さんのおかげで助かりました。ありがとうございました。」

そう言って立ち去ろうとした。

俺は気づいたら桃華の腕を掴んでた

蓮「何もされてないなら良かった、それから俺にもアイツらにも敬語じゃなくていい。さん付けも無しだ。分かったか?」

俺はそう言って桃華の頭を撫でた。

桃「分かった。ありがとう蓮 ニコ」

蓮「\\\あぁ」

俺たちは買い物をして寮に戻った。


カシャ

?「これで風月も終わりだなぁNo.2は俺たちが頂く」

この状況を見られて居たとは知らなかった。

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