♧♡四季島家のメイドさん♤♢
「あれ〜?秋都じゃん」

「夏兄!」


それは、あいつといっしょに屋上にいるはずの夏兄だった。


「夏兄、…あいつは!?」

「ん?モモのこと?モモは、上で花火見てるよ」


キョトンとした表情で、俺にそう話す夏兄。


「…っていうか、あいつになにか言われなかった!?」

「なにかって?」


首を傾げる夏兄の様子からすると、どうやら告白はされていないようだ。
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