海と空の狭間で……
朝、喋りかけてくる女の子達を無視していたなんて想像出来ないくらい人懐っこい。


「空君」
「ん?
て、いうか名前呼び捨てで良いよ」
「あ、うん!
呼び捨てって緊張しちゃうけど頑張ってみるね!」
「俺相手に緊張する事ないよ!
てか、俺アスナに呼び捨てで呼んで欲しいから」


何故だろう。


本当はその理由を知りたかったが、聞く勇気なんて持ち合わせていない為、日常会話に花を咲かせる。


いっぱい笑って、1時間という時間はあっという間に過ぎ去てしまった。
< 122 / 434 >

この作品をシェア

pagetop