想い♡想われ_永遠に恋して_







『待っててくれる?』

『うん..』



しばらく待っていた..その時..



永遠の手には何やら、小さな箱..


『お誕生日おめでとう、加恋..』



これは..何だろう!


永遠から手渡された、小さな箱..



『ありがとう..』

『開けてみ..、いや..目を閉じて..見るなよ..』




えぇーっ..


指を掴まれてしまう..と


『はい、目開けて..』



ゆ、指輪..?

ピッタリのサイズの指輪が光っている..


『えぇーっ..どうしてなの..』
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