大好きな推しと同居できる世界線があったとは...
どういうこと?
鳴川『え、えーっと...アイドルの吉良宮紬さんですよね?』



吉良宮『そうだけど。』



鳴川『いつもと性格違うような...?』



吉良宮『いや、あれは表向き!


俺もプロだからね。テレビとかライブで素の性格をだしたりは絶対ないよ。


でも1つだけ言わせてもらうけど、表向きの俺が俺じゃないってわけじゃないから。


表向きの俺だって俺の1部だ。


だから勝手にガッカリしてもらうのは構わないけど文句とかは言わないでよね。』




鳴川『それじゃあ私も色々自己紹介させてもらいます。ガッカリしないで下さいね。』



吉良宮『うん、別に敬語じゃなくていいよ。同い年でしょ?』



鳴川『つーく...いや、吉良宮さんは高2ですよね?私は高1なので一応後輩です。

ですが、お言葉に甘えさせて頂いてタメ口失礼します。』



吉良宮『あ、うん...。で?』



鳴川『私、スピクルの大ファンでつーくん推しのキモオタです。


デビュー当初は赤色担当のゆうきくん推してたんですが、


初めてのライブでつーくんからファンサもらってつーくん担当になりました。


一番好きな曲は宇宙をかけるです。


ぶっちゃけ、話してみてキャラ違うとは思ったんですけど、むしろつーくんの新しい一面が見れて興奮が抑えきれなくてどうしたら良いか分かりません。


どうしたらいいですか?』




吉良宮『は...え?そうなの!?』



吉良宮はかなり大きな声で驚いた。



鳴川『えぇ、そうです。なので吉良宮さんの素の性格をバラしたり等は一切しないと保証します。』



吉良宮『あ、ありがとう...。』


〖なんなんだこの女...。

なんかタメ失礼するとか言っておきながら全然タメじゃねーし。〗



と、吉良宮は思ったが突っ込まなかった。



鳴川『これからよろしくお願いします!』



吉良宮『こちらこそ。』




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