明暗フェイス
「軽、普通車、軽、普通車、バス、バイク、自転車、自転車、自転車」
ファミレスに着き窓際の席に案内され、腰を落ち着けた所でキモキングの呪文のような不気味な声が私達のテーブルを支配した。
純ちゃんは不気味なキモキングを気にする様子も無く
「今日は自転車が多いみたいだな〜」
とぼんやりと窓の外を眺め、感想を述べた。
「で、何それ?」
キモキングに質問したつもりが、返答は無く変わりに純ちゃんが口を開いた。
「幸一、窓際に座ると、外通るもんの種類言い始めんだよ」
純ちゃんの冷静さも手伝って、私はキモキングに未知の恐怖を感じた。
「・・その癖変じゃない?」
私の疑問に純ちゃんは、
「別にいいんじゃね?
言ったからって死ぬ訳じゃないし」
と、ある意味筋が通っているような、それでいて全く答えになっていないことを言った。
ファミレスに着き窓際の席に案内され、腰を落ち着けた所でキモキングの呪文のような不気味な声が私達のテーブルを支配した。
純ちゃんは不気味なキモキングを気にする様子も無く
「今日は自転車が多いみたいだな〜」
とぼんやりと窓の外を眺め、感想を述べた。
「で、何それ?」
キモキングに質問したつもりが、返答は無く変わりに純ちゃんが口を開いた。
「幸一、窓際に座ると、外通るもんの種類言い始めんだよ」
純ちゃんの冷静さも手伝って、私はキモキングに未知の恐怖を感じた。
「・・その癖変じゃない?」
私の疑問に純ちゃんは、
「別にいいんじゃね?
言ったからって死ぬ訳じゃないし」
と、ある意味筋が通っているような、それでいて全く答えになっていないことを言った。